自分の尊厳に目覚める



私達は、肉体の五感を通して、この世(物質次元)を体験しています。


そのため、多くの人々が「この世の物質的全てが唯一無二」との世界観に囚われてしまいました。


実は、そこから、私達人類のあらゆる迷走が始まったのです。


一度でも幽体離脱や臨死体験をした人は、この宇宙がどのような構造になっているのか、ある程度、もしくは一部を理解します。


私は、「30代の頃、魂を抜く練習をしていた」(愛犬の話 第3話 L34)と以前、書いたことがありますので、ご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。


それは突然、強烈な眠気が襲うことから始まります。


今にして思えば、そんなこと自力で出来る訳もなく、高次の存在に導かれてのことと理解できます。


その魂離脱時は、一人で家でくつろいでいたり、読書中だったりと、自分自身や周囲に危険のない状況の時を見計らって起きました。




意識(魂)が強烈な吸引力により、スッポーンと身体(頭)から離脱します。


本当に魂が頭から引っこ抜かれる感覚です。(皆様も一度は必ず体験するので覚えておいてくださいね。恐怖せずにすみますよ。)


すると次の瞬間、ぽっかり異次元空間に浮いている自分の意識(魂)。




幽体が身体から抜け出しますと、この地上によく似た幽界の様子が薄ぼんやり見えます。


幽界はこの世と同じ世界が見えますが、少し様子が違います。障子がカーテンに変わっていたりします。


しかし、この幽界は、まだ真理が理解出来ていない人が行く世界です。


地上と余り変わらないため、自身が亡くなった事に気付くことができません。


何が起きたのかわからず、まだ生きていると思い幽界をさまよいます。いわゆる幽霊ですね。


しかし、本人は、生きていると思っていますから困ったものです。


このように、死ぬとはどういうことか知識がないと、意識がそのままの自分なので、絶対死んだなんて思えないのです。


死んだらすべて無になり、意識も消滅すると信じている人は要注意ですよ。


幽界は、全体が薄暗く霞んだように見えます。


だから幽界というのですね。


しかし、霊体で抜け出すと、綺麗さっぱりこの世の面影は消滅しています。この世の物が、ことごとく何もないのです。


そして、幽界、霊界、菩薩界、神界と上がるにつれ層から抜け出す度に、圧迫感覚があります。抜ける度に、幽体、霊体と順に体を脱いでいきます。




私達の体は、実はこのように、幾層もの次元の服をまとっているのです。


中心にある自分自身は。。。。。。、そうです。


宇宙創造神そのものの分け御魂なのです。


神、これが私達の本質です。




宇宙真理を知らされてない人々は、一番低く重いこの三次元世界が、唯一絶対と信じて生きるしか術がありません。


自身の本質を知らぬがゆえに、病気を恐れ、死を恐れ、あらゆる不安の中で生きているのが、私達人類なのです。


しかし、私達が真理を知ることによって、「本当の救いとは、自分が囚われているこの世の幻想から抜け出し、魂本来の故郷である高次元へと帰還することだ。」と確信するに至るのです。


あなたは、ご自分の魂の尊厳に、もう半分目覚めていますよ、ね?


どこかで、一番鶏が鳴いているのが夢うつつの中で聞こえるでしょう。




ありがとうございました。